産学官連携や多文化交流などを通じて、様々な価値観を尊重・理解する「多様性」を育むとともに、自律力・人間力・社会力・国際力・革新力の5つから成る「考動力」を育む多彩なプログラムを整備しています。学生が主体的に学ぶ力を養うため、初年次には少人数制の「スタディスキルゼミ」を開講し、情報収集、レポート作成、プレゼンテーションなどの基礎スキルを育成しています。さらに、学部横断型の共通教養科目や基礎科目を配置し、広い視野と専門への円滑な移行を支える体系的な教育を実施しているほか、学生が企画する授業や共同学習を可能にする「ラーニング・コモンズ」を設置し、自ら課題を発見・解決する力を育む環境を整えています。また、正課教育のみならず、社会で活きる能力を磨くことができる準正課プログラムを「CAN PRO MAP」として一覧化している点も本学の特徴の一つです。
「CAN PRO MAP」URL:https://www.kansai-u.ac.jp/ir/canpro/index.html
関西大学では、世界でも類を見ない多様な先端研究が日々進められており、そこで培われた確かな研究力と最先端の知見を学生教育へと還元しています。研究と教育が相互に循環する「知の循環」を実現することで、新たな価値を創造し、次代を切り拓く力が生まれると考えています。2025年の大阪・関西万博においても、確かな研究力をもとにした未来技術を世界に発信しました。本学では、研究活動の戦略的な企画・マネジメント、研究成果の的確な情報発信等により、研究活動の活性化や研究支援体制の強化などを行う専門人材であるURA(University Research Administrator)を配置しています。URA の組織的な活動によって、研究者が研究活動により専念できる環境を実現し、本学の研究力の向上を図ります。そして、変化する社会に新たな価値を創出し続けられるよう研究者を支援し、学是である「学の実化」を深化させます。