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関西大学
> 理工学研究科(博士課程後期課程)
大阪府(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
関西大学
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理工学研究科(博士課程後期課程)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
本学の理念である「学の実化(がくのじつげ)」を本研究科においても理念として掲げ、教育研究活動を展開する。
すなわち、理工学の学問領域における真理追究だけに終わるのではなく、科学技術のあるべき姿を社会に対し提案し、その必要とするものを提供することによって「学理と実際との調和」を求める考え方に重点を置いています。そして、「学の実化」を実現するために、社会の中で困難を克服し未来を切り拓こうとする強い意志と、多様性を尊重し新たな価値を創造することができる力とを有する人材の育成を目指しています。
更に、十分な国際的感覚と社会や組織における意思疎通能力の育成を目指しており、2014年度からは、海外留学生の受入れを促進することを目的として、英語による講義と研究指導のみで修士の学位を授与できる「英語基準コース」という教育プログラムを導入しました。このプログラムの留学生と英語でコミュニケーションをとることは、日本人学生のグローバル化にもつながり、学習成果が発揮されています。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/G...
≪教育目標≫
理工学研究科では、異分野学問間の共同研究を助長することで学際領域の研究の発展を図るとともに、大学や各種研究機関において、基礎的研究分野で自立的に研究・開発を推進できる研究者及び官庁や民間企業において研究・開発のリーダーとして活躍が期待されるような人材の育成を目的としています。
これを達成するため、教育目標としては、以下の6項目を掲げています。
豊かな科学的感性の練磨
専門知識基盤とその応用展開能力の強化
問題発見及び解決能力、論理構成力・企画力の向上
コミュニケーション力の付与
科学的表現力の修得
技術に関する倫理感の醸成
≪グローバル化への対応と社会からの要請への対応≫
博士課程後期課程では、本研究科前期課程修了者のみでなく、他大学大学院修士課程修了者、企業や民間研究機関、公的機関などにおいて研究業務に携わった経験を持つ社会人、アジアをはじめとする海外からの留学生を積極的に受け入れています。このために、春学期入学者向けに秋(10月)と冬(2月)に、一般入学試験と併行して社会人入学試験、外国人留学生入学試験を行っています。さらに、秋学期入学者に対しては、7月に外国人留学生入学試験、8月に社会人入学試験を行っています。また、英語基準コースも設け、日本語が得意でない学生の受け入れも可能にしています。
博士課程後期課程では、講義科目は主指導教員によるゼミナールのみで、大半の時間を博士論文の準備のための研究に費やすことになり、主指導教員による教育と研究指導は大変密度の高いものとなるため、出願に際しては、希望する主指導教員を明示し、あらかじめ連絡を取ることが求められます。
本研究科の目的
目的
下記のURLをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/G...
設置専攻の目的
総合理工学専攻
下記のURLをご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/G...
3つの方針
●ディプロマポリシー
研究指導や論文指導を受け、所定の教育課程と研究業績を修めたうえで、次の知識・技能、資質・能力及び態度を身につけた者に対して、「数学」と「物理・応用物理学」分野では博士(理学)を、その他の分野では博士(工学)の学位を授与します。
1. 研究者もしくは高度専門職業人として自立して活動するために必要とされる、理工学各分野の卓越した知識と技能を修得した上で、自らの論理的思考・演繹力や価値の創造力をもって、それらを総合的に活用することができる。
2. グローバルな情報収集と発信能力に欠かせない十分な英語向上能力と活用能力を有し、国際的な視野に立って思考し、研究した成果を国内外に発信することができる。
3. 周囲の人と円滑なコミュニケーションをとりつつ、卓越した「考動力」と「指導力」を発揮して社会に貢献することができる。
4. 自らの学びに責任を持ち、高い職業的倫理観のもと、優れた問題発見力と解決力をもって、未解決の課題を自ら提起し、その解決に向けて取り組むことができる。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/j...
●カリキュラムポリシー
理工学研究科では、学位授与の方針に掲げる知識・技能、資質・能力及び態度を修得できるように、以下の点を踏まえて教育課程を編成します。
1. 教育内容
(1)指導教員の指導の下、先端的な研究の遂行により、卓越した知識・技能を修得させることを目指す。
(2)指導教員の下でゼミナールを開講することにより、各専門領域における最先端の知識と技術を修得できるようにする。
(3)学術論文や学会発表など、研究成果の公表に関する指導を行う。
2. 学習成果の評価
(1)知識・技能の修得に関しては、学位論文の審査や研究成果の内容とその公表状況により把握する。
(2)考察力・論理性、および「考動力」に集約される資質・能力の評価に関しては、発表した学術論文や博士論文の内容、研究発表や論文公聴会を通じて行う。
(3)主体的に学びに取り組む態度に関しては、学会や学術論文の発表状況の調査や、口頭試問等によって把握する。
詳細は、本学のHPで公表しています。リンク先からご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
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●アドミッションポリシー
理工学研究科では、学位授与の方針及び教育課程編成・実施の方針に基づく教育を受けることのできる者として、様々な入試制度を通じて、次に掲げる知識・技能、資質・能力及び態度を備えた入学者を広く受け入れます。
1. 学士課程及び博士前期課程で専攻した専門分野を中心とする専門的な知識・技能を修得している。
2. 学士課程及び博士前期課程における学習を通じて、グローバルな視野に立って自ら考え、周囲の人と円滑なコミュニケーションをとりつつ、「考動力」を発揮して社会に貢献できる。
詳細は、本学のHPで公表しています。リンク先からご覧ください。
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更新情報
2021/06/24 更新
リンク先で最新の情報をご覧いただけます
2021/06/24 更新
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2021/06/24 更新
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研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
文学部
法学部
経済学部
商学部
社会学部
総合情報学部
システム理工学部
環境都市工学部
化学生命工学部
政策創造学部
外国語学部
社会安全学部
人間健康学部
文学研究科(博士課程前期課程)
法学研究科(博士課程前期課程)
経済学研究科(博士課程前期課程)
文学研究科(博士課程後期課程)
経済学研究科(博士課程後期課程)
法学研究科(博士課程後期課程)
理工学研究科(博士課程前期課程)
商学研究科(博士課程前期課程)
商学研究科(博士課程後期課程)
理工学研究科(博士課程後期課程)
社会学研究科(博士課程前期課程)
社会学研究科(博士課程後期課程)
総合情報学研究科(博士課程前期課程)
総合情報学研究科(博士課程後期課程)
外国語教育学研究科(博士課程前期課程)
外国語教育学研究科(博士課程後期課程)
法務研究科(専門職学位課程)
会計研究科(専門職学位課程)
心理学研究科(博士課程前期課程)
心理学研究科(博士課程後期課程)
社会安全研究科(博士課程前期課程)
東アジア文化研究科(博士課程後期課程)
東アジア文化研究科(博士課程前期課程)
ガバナンス研究科(博士課程前期課程)
社会安全研究科(博士課程後期課程)
人間健康研究科(博士課程前期課程)
ガバナンス研究科(博士課程後期課程)
人間健康研究科(博士課程後期課程)