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大阪府(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
関西大学
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社会学部
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本学部は、1967年の設立以来、関西大学の伝統を受け継ぎながら、社会の変化に対応した新しい研究方法を導入し、発展をとげてきました。教育の理念は「伝統と革新の調和」「専門性と学際性の調和」です。また教育の目標として「理論研究と実証分析の調和」を掲げています。すなわち、理論と実際を学び、専門性と総合力をバランスよく身につけることが本学部の教育のねらいです。大学での学びのなかで得た「考える力」が、現実の社会のなかで「生きていく力」に結びつく。本学部を卒業した優れた人材に与えられた評価は、人間としての総合的な力を育む教育システムによるものです。本学部は、新しい時代に対する理解を深めるための研究領域を中心としてつくられました。設立後も、たえず社会の変化に対応する努力をつづけ、現在、「社会学」「心理学」「メディア」「社会システムデザイン」という4つの専攻を軸に幅広い学習ができる環境が整っています。カリキュラムのうえでは、とくに実験・実習科目の充実が特徴であるといえます。他の大学や学部ならば講義だけで扱うテーマを、より多角的、能動的に研究する場が提供されています。
◆社会学専攻
私たちは、日々、様々な社会現象の中で生活しています。それらの現象を、当事者として直接に経験することもあれば、メディアをとおして間接的に知ることもあります。社会学専攻では、日常のさまざまな出来事が、どのような「社会のしくみ」から生じたのかを探求します。自分が注目する社会現象を丁寧に調査したり、関連する理論を学んだり、異なる社会(たとえば異なる時代、異なる国)を比較するなどのさまざまな方法で、社会現象を分析する力を養います。
◆心理学専攻
自分や他人の「心」について、分からないと感じたり、不思議に思ったり、思い通りにならずに不満を持ったりしたことはないでしょうか。
心理学の第一の目的は、人間の心と行動の仕組みやパターンを明らかにすることです。記憶や注意や感情といった心の仕組みから、性格の違いや対人関係、メンタルヘルスやビジネス場面といった多様な場面での人間行動までを扱います。
心理学専攻では、こうした様々なテーマについて、調査や実験によってデータを集め、それを数量的・統計的に分析することによって、人間の心や行動について科学的に明らかにする方法を学びます。
◆メディア専攻
インターネット時代を迎えるなか、従来のマス・メディアは大きく姿を変えました。また、インターネットにより人々のコミュニケーションの形が変わったことで、様々なポピュラー文化やメディア現象も、新たな展開を迎えています。メディア専攻では、ジャーナリズム系、インターネット・コミュニケーション系、広告・広報系、メディア文化系という4つの領域に属する、多様で幅広い科目群からこうした現代のメディア現象とその変化を捉えていきます。また、柔軟な発想と行動力をもった「未来のメディア人」の育成につとめています。
◆社会システムデザイン専攻
複雑さを増す現代社会で生じるさまざまな問題に対して、学際的な視野に基づいて解決する実践的能力を身につけるための教育を行います。本専攻では現代社会を理解するために必要な社会学・経済学・経営学などの多様な視点から、幅広い問題を扱います。とくに現代社会における企業活動の仕組みなどについての知識を踏まえた上で、よりよい社会や組織をデザインし、その構築の方法を考えていくプロセスを学びます。幅広い関心をもって現代社会の問題に主体的に取り組む人間を育成します。
本学部の目的
目的
本学部では、1967年の設立以来、「伝統と革新の調和」「専門性と学際性の調和」という教育理念に基づき、「理論研究と実証分析の調和」を教育目標としています。これらの教育理念と教育目標は、本学の教育理念「学の実化」を実践するための理念・目標として位置づけられるものです。〈伝統と革新〉、〈専門性と学際性〉、〈理論と実証〉という三つの目標のバランスをとりながら、4 専攻で教育・研究活動を実践しています。
教育・研究活動の目標はひとえに有為の人材を育成することにあります。そのために、「現代社会の複雑な状況に対応し、問題解決を果たすことのできる創造的で活動的な人材の育成」「問題に応じて新しい取組方を考え出し、実行できる柔軟な思考と実践力の持ち主を世に送り出すこと」を指針として掲げています。
3つの方針
●ディプロマポリシー
社会学部では、教育理念である「伝統と革新の調和」「専門性と学際性の調和」、教育目標である「理論研究と実証分析の調和」のもと、所定の知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を身につけ、所定の課程を修了した者に学位(社会学)を授与します。
※詳細は、本学のHPで公表しています。リンク先からご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/j...
●カリキュラムポリシー
社会学部では専攻制を基盤に、1〜4年の各年次にそれぞれ「基礎研究」、「基礎演習」、「専門演習」、「卒業研究」という少人数クラスを配しています。講義科目や実習科目を体系化して構成し、専門性にもとづく真の学際性の実現、ならびに理論と実証の調和を達成できるよう教育課程を編成します。
※詳細は、本学のHPで公表しています。リンク先からご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/j...
●アドミッションポリシー
社会学部では、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)に定める教育を受けるために必要な、所定の知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を備えた人を求めます。
※詳細は、本学のHPで公表しています。リンク先からご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
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更新情報
2021/06/24 更新
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2021/06/24 更新
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
文学部
法学部
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社会学部
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心理学研究科(博士課程前期課程)
心理学研究科(博士課程後期課程)
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東アジア文化研究科(博士課程前期課程)
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社会安全研究科(博士課程後期課程)
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ガバナンス研究科(博士課程後期課程)
人間健康研究科(博士課程後期課程)