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関西大学
> 理工学研究科(博士課程前期課程)
大阪府(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
関西大学
関西大学
理工学研究科(博士課程前期課程)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
≪システム理工学専攻≫
システム理工学専攻のコンセプトは「しくみづくり」です。この専攻では、自然科学としての数学や物理学の基礎教育体系を基盤に機械、電気、電子、情報通信の基盤工学についての教育を通じ、これらの分野を横断した幅広い視野とともに基礎・応用領域縦断型の問題発見・問題解決能力を併せもつ学生を育成することを目的としています。そのために、より高い専門的職能につながる知識と技能の修得の場を提供して学生に先端知識や新技術の背後にある現象の本質を基礎から理解できる力を身に付けさせ、国際的な舞台で次代の産業界をリードできる有能な人材や技術社会システムの先端的研究課題を理工学的に解明できる人材を養成しています。
≪環境都市工学専攻≫
環境都市工学専攻では「まちづくり」をコンセプトとしています。そして地域の伝統や産業が今日の生活の中で機能できるようなスタイルを提案することによってまちの活性化をもたらすことに貢献しようと考えています。社会の中で互いに密接に関連する人間的、精神的な要素を取り入れたソフトの分野を参画させながら、エネルギー・環境問題の解決を含めたまちづくりや地域活性化のための工学的なハード面をデザインし、それを推進、実現させます。この考えに基づいて、優れた理論的・実験的素養をもちフロンティアとしての幅広い視野をもった研究者、技術者を育成することをめざしています。これまでのサイエンス志向から実践的な「まちづくり」に取り組む姿勢を明確にするとともに、創造力の涵養に力を入れ、関連する構成要素を統合してより優れた高度な知識を身につけ、かつデザイン力をも養います。
≪化学生命工学専攻≫
化学生命工学専攻では「ものづくり」のコンセプトを設定しています。従来の「つくり方を重視したデザイン」から「使い方を重視したデザイン」への社会の考え方のシフトに同調して、生命体・物質・材料そのものにとどまらず、それらの機能を様々なシステムやデバイスの中でいかに発揮させるかを追求します。すなわち、生物や物質・材料を人間の創造力、構想力、実行力によって生活、医療、産業や環境の場に生かし、それらをよりよいものに改善するための技術を開発しています。これらの場で生じる様々な課題を解決し、豊かで持続可能な社会を構築していくために必要な、幅広い専門知識と優れた技術力をもった技術者・研究者を育てることを目標としています。
本研究科の目的
目的
前期課程では、研究・開発に対する独創性と指導性を備え、かつ時代の要請にこたえるべく、国際的な広い視野に基づく現実問題解決能力を持った高度専門技術者・研究者の育成、更には科学技術の急速な進展に伴う先端技術の再教育や生涯教育を担うことを目的として、理工学の広い分野を網羅する研究、教育の実現を図っています。
なお、本研究科の教育理念は、次のとおりです。
21世紀知識基盤社会への高度科学技術の果たすべき役割の認識
基盤技術の伝承と先進技術の創造、及びそれらの産業への応用を図ることによって社会に貢献する姿勢の確立
十分な国際的感覚と社会や組織における意思疎通能力の育成
未来の科学技術社会をリードする使命感・倫理観をもった自立した人材の養成
3つの方針
●ディプロマポリシー
各分野での研究指導を受け、所定の教育課程を修めたうえで、次の知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を身につけた者に対して、「数学」と「物理・応用物理学」分野では修士(理学)を、その他の分野では修士(工学)の学位を授与します。
1(知識・技能)
研究者もしくは高度専門職業人として活動するために必要とされる、理工学各分野それぞれの高度な知識と技能を修得した上で、自らの論理的思考・演繹力や価値の創造力をもって、それらを総合的に活用することができる。
2(思考力・判断力・表現力等の能力)
(1)グローバルな学術情報の収集に欠かせない英語能力を有し、国際的な視野に立って自ら考え、発信することができる。
(2)周囲の人と円滑なコミュニケーションをとりながら問題解決のための高度な「考動力」を発揮して社会に貢献することができる。
3(主体的な態度)
自らの学びに責任を持ち、問題発見力と解決力をもって、未解決の課題に主体的に取り組むことができる。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/j...
●カリキュラムポリシー
ディプロマポリシーに掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を修得できるように、以下の点を踏まえて教育課程を編成します。
1. 教育内容
(1)講義・演習科目では、研究科内共通科目、専攻内共通科目、各分野の定める専門科目を体系的に組み合わせて、高度な知識・技能を効率的に修得させることを目指す。
(2)実習科目では、指導教員の下でゼミナールを開講すると共に、個別研究指導を行い、学生一人ひとりが入念な指導を受け、高度な研究能力を獲得することができる体制を整える。
(3)海外派遣型実習教育科目の配置などにより、グローバルで幅広い研究活動を奨励する。
(4)研究遂行に求められる倫理観や安全重視の思想を育む機会を提供する。
2. 学習成果の評価
(1)知識・技能の修得に関する評価、(2)考察力・論理性、研究への取り組みにおける態度やプレゼンテーション能力の評価、
(3)主体的に学びに取り組む態度に対する評価を適切に行う。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/j...
●アドミッションポリシー
理工学研究科では、学位授与の方針及び教育課程編成・実施の方針に基づく教育を受けることのできる者として、様々な入試制度を通じて、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を備えた入学者を広く受け入れます。
1. 学士課程で修得した理工学の基礎となる学力を基に、専攻した専門分野を中心とする専門的な知識・技能を修得している。
2. 学士課程における学習を通じて、グローバルな視野に立って自ら考え、周囲の人と円滑なコミュニケーションをとりつつ、「考動力」を発揮して社会に貢献できる。
3. 特定の学問領域を主体的に学んでいく強い意欲を持っている。
詳細は、本学のHPで公表しています。リンク先からご覧ください。
詳細リンク(外部サイトへ)
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更新情報
2021/06/24 更新
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2021/06/24 更新
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2021/06/24 更新
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研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
文学部
法学部
経済学部
商学部
社会学部
総合情報学部
システム理工学部
環境都市工学部
化学生命工学部
政策創造学部
外国語学部
社会安全学部
人間健康学部
文学研究科(博士課程前期課程)
法学研究科(博士課程前期課程)
経済学研究科(博士課程前期課程)
文学研究科(博士課程後期課程)
経済学研究科(博士課程後期課程)
法学研究科(博士課程後期課程)
理工学研究科(博士課程前期課程)
商学研究科(博士課程前期課程)
商学研究科(博士課程後期課程)
理工学研究科(博士課程後期課程)
社会学研究科(博士課程前期課程)
社会学研究科(博士課程後期課程)
総合情報学研究科(博士課程前期課程)
総合情報学研究科(博士課程後期課程)
外国語教育学研究科(博士課程前期課程)
外国語教育学研究科(博士課程後期課程)
法務研究科(専門職学位課程)
会計研究科(専門職学位課程)
心理学研究科(博士課程前期課程)
心理学研究科(博士課程後期課程)
社会安全研究科(博士課程前期課程)
東アジア文化研究科(博士課程後期課程)
東アジア文化研究科(博士課程前期課程)
ガバナンス研究科(博士課程前期課程)
社会安全研究科(博士課程後期課程)
人間健康研究科(博士課程前期課程)
ガバナンス研究科(博士課程後期課程)
人間健康研究科(博士課程後期課程)