トップページ
私立大学・短期大学について
用語辞典
このサイトの使い方
目的から大学・短期大学を調べる
フリーワードで大学・短期大学を調べる
ニュース新着情報
設置学部等一覧
トップページ
>
目的から調べる
>
関西大学
> 文学部
大阪府(所在地都道府県)/大学学部(部門種別)
関西大学
関西大学
文学部
学部の特色
学部での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
充実した「初年次教育」により、円滑に高校から大学の学びへ
文学部では、1年次生が大学での学びを円滑にスタートするために、「知のナヴィゲーター」「学びの扉」「知へのパスポート」の3つの初年次教育科目を用意しています。
「知のナヴィゲーター」は、大学で学ぶために必要となる「読む」「書く」「聞く」「話す」「考える」の5つの力を身につけるための科目です。例えば、「文献を効率的に読む」「知識や考えを的確に表現する文章を書く」「講義でノートをしっかりとる」「調査や分析内容をわかりやすく発表する」「クラスメイトと建設的な議論を展開する」等の基礎トレーニングを行います。この科目は、1年次生全員が必ず履修します。
「学びの扉」と「知へのパスポート」は、16専修による入門的な科目です。「学びの扉」では、講義形式で専門分野の知識をわかりやすく紹介します。また、「知へのパスポート」では、演習形式で学生が発表を行いながら、専門分野への理解を深めます。これらの科目は、専修を選択する判断材料となるでしょう。
さらに、学部共通の選択科目である「総合人文学科目」を通して、学際的な知識の習得をめざします。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/F...
各専修の多彩な学びに対応した様々な免許・資格の取得が可能
文学部では、どの専修に所属していても、必要な単位を修得することによって、国語・英語・社会・外国語などの中学校・高校の教員免許や学芸員、司書、司書教諭、学校司書、社会教育主事(任用資格)を取得することができます。(詳細は、以下のリンクをご覧ください。)
また、教職課程とは別に教育現場で就業体験を行う「学校インターンシップ」という「教員」の仕事の全体像を知る貴重な経験ができるプログラムを提供しています。
さらに、本学部では、日本語教師としての専門的な知識・技術を身につけるためのプログラムとして日本語教師養成講座を開設しています。このプログラムを受講することにより、文学部の学び全体を有機的に結びつけ、日本語と他言語、日本と他地域の社会・文化への理解を深めていくことができます。この講座も、どの専修に所属していても受講することができます。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/F...
本学部の目的
目的
文学部では、言語と文学、思想と文化、歴史と地理、教育と心理学といった多様な観点から、新しい時代にふさわしい人間像の探求をめざしています。1学科多専修制のもと、
英米文学英語学、英米文化、国語国文学、哲学倫理学、比較宗教学、芸術学美術史、ヨーロッパ文化、日本史・文化遺産学、世界史、地理学・地域環境学、教育文化、初等教育学、心理学、映像文化、文化共生学、アジア文化という、多彩な16の専修が置かれ、学部一括入学後、1年をかけて学びの視野を広げつつ、これらの専修から学びたい分野をじっくり選ぶことのできるシステムをとっています。2年次以降も、希望の専修で専門的な研究を深化させるとともに、自由度の高いカリキュラムのなかで各自が自分にあった学びを追求していきます。4年間の学びの集大成として約2万字の卒業論文を課しているのも、多様化し複雑化する現代社会を生き抜くのに必要な学力、すなわち、専門的知識と幅広い教養、自ら問題を発見し解決する力、論理的思考と表現力、外国語運用能力を培い、21世紀のグローバル社会を生きるにふさわしい人材を育成することこそが本学部教育の目的だからです。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/F...
3つの方針
●ディプロマポリシー
文学部では、人文学各分野の専門性とそれを俯瞰する総合性を兼ね備えた21世紀型市民の育成をめざします。この目的を具現化した人材として、以下の能力を身につけた者に対して学士(文学)の学位を授与します。
1 (知識・技能)
現代の知的営みの一環である人文学に対する幅広い理解に基づき、専門分野の知識を体系的に述べることができる。
2 (思考力・判断力・表現力等の能力)
「考動力」を発揮して、自ら課題を発見し、人文学の知見と方法に照らして多角的に探求し、思考の過程を的確に表現することができる。
3 (主体的な態度)
社会や文化の多様性を把握し、他者とのコミュニケーションのなかで自己を自律的に確立していくことができる。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/F...
●カリキュラムポリシー
文学部では、学位授与の方針を実現するために、以下の方針にしたがって科目を体系的に編成します。
1 教養教育
1)人間・社会・自然・国際等の各領域にまたがる幅広い教養を身につけ、人類の知的営みの中で自らの学びを位置づけられるように、多様な共通教養科目を配置する。
2)異文化を理解し、外国語運用能力の修得を図るために、複数の外国語科目を配置する。
3)生涯を通じて学び続ける姿勢を養うために、特色ある教養教育科目群を配置する。
2 専門教育
1)大学での学びの技法を身につけるために初年次教育科目を設置する。
2)専門分野を体系的に身につけ、自ら課題を発見し解決する力を養成するために、必修科目を適切に組み合わせて設置する。
3)人文学の総合性を俯瞰するとともに、専門性と学際性を深めるための多様な選択科目を設置する。
4)コミュニケーション能力の伸張を目指して独自の外国語科目を設置する。
5)上記科目には、少人数教育の環境を活かした体験学習的要素を取り入れる。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/F...
●アドミッションポリシー
文学部では、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に基づく教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を備えた人を求めます。
1 高等学校等での教育課程で求められる基礎的な学力を有している。具体的には、次のような学力を身につけていることを推奨する。
1)文章を的確に理解する読解力と、自己の考えを明確に述べるのに十分な語彙力・表現力(国語・外国語)
2)日本を含めた現代世界の情勢とその歴史的・地理的背景に関する基礎的事項(地歴・公民)知識
3)基礎的な数学的思考や自然科学的説明様式への理解力(数学・理科)
2 自己を表現し他者を理解するために必要な基本的言語運用能力を備えている。
3 人間の文化的営みに対する関心と感性を持ち、主体的に探求する姿勢を有している。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/F...
更新情報
2021/06/24 更新
リンク先で最新の情報をご覧いただけます
2021/06/24 更新
リンク先で最新の情報をご覧いただけます
2021/06/24 更新
リンク先で最新の財務情報をご覧いただけます
学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
文学部
法学部
経済学部
商学部
社会学部
総合情報学部
システム理工学部
環境都市工学部
化学生命工学部
政策創造学部
外国語学部
社会安全学部
人間健康学部
文学研究科(博士課程前期課程)
法学研究科(博士課程前期課程)
経済学研究科(博士課程前期課程)
文学研究科(博士課程後期課程)
経済学研究科(博士課程後期課程)
法学研究科(博士課程後期課程)
理工学研究科(博士課程前期課程)
商学研究科(博士課程前期課程)
商学研究科(博士課程後期課程)
理工学研究科(博士課程後期課程)
社会学研究科(博士課程前期課程)
社会学研究科(博士課程後期課程)
総合情報学研究科(博士課程前期課程)
総合情報学研究科(博士課程後期課程)
外国語教育学研究科(博士課程前期課程)
外国語教育学研究科(博士課程後期課程)
法務研究科(専門職学位課程)
会計研究科(専門職学位課程)
心理学研究科(博士課程前期課程)
心理学研究科(博士課程後期課程)
社会安全研究科(博士課程前期課程)
東アジア文化研究科(博士課程後期課程)
東アジア文化研究科(博士課程前期課程)
ガバナンス研究科(博士課程前期課程)
社会安全研究科(博士課程後期課程)
人間健康研究科(博士課程前期課程)
ガバナンス研究科(博士課程後期課程)
人間健康研究科(博士課程後期課程)