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外国語学部
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主専攻言語の英語と中国語、そして5つのプログラムを学ぶカリキュラムを設置
関西大学外国語学部は、「国際精神の涵養」と「外国語学習の必要」という関西大学の理念を実現するために2009年に開設されました。
外国語学部では、この理念のさらなる具現化に向けて、これまでの3つの専修を改編し、2013年度から5つの新しいプログラムを含む新カリキュラムをスタートさせました。
主専攻言語である英語・中国語、さらには副専攻言語やプラスワン外国語の卓越した運用能力を生かし、多文化共生・異文化理解の直接体験を大いに活用できる外国語のプロフェッショナルを育成します。
「日本語教師養成講座」を開設
外国語学部では、2013年度より「日本語教師養成講座」を開設しています。日本語教師とは、外国人に日本語や日本の文化を教える職業で、国内外での幅広い活躍が期待されています。在籍中に指定科目から所定の単位を修めた学生に対して、「日本語教師養成講座」の修了証書を授与します。
必修の海外留学プログラム(1年間)で、外国語運用能力の向上をめざす
必修の海外留学プログラム(1年間)で、
外国語運用能力の向上をめざす
外国語のプロフェッショナルとなる人材育成を目的とした学部教育の一環として、2年次に10カ国1地域18大学の提携大学へ1年間留学する必修のプログラムを用意しています。このうち、4カ国1地域5大学では、英語圏以外の地域に留学し、主専攻言語である英語と該当国・地域で使用される言語(副専攻言語)との両方を学ぶクロス留学を実施しています。1年間を海外の大学で過ごしても4年間で学部を卒業できる点がこのプログラムの大きな特長です。
留学先の大学では外国語学部の教育目標と専門性に合致した科目を履修し、外国語のスキルを強化するクラスから学部の正規科目まで、各自のレベルに応じた授業を受けることができます。
また、現地学生や他国からの留学生と交流をしながら、異文化対応能力と問題解決能力を養うことも留学の目的となります。
本学部の目的
目的
少人数制で集中的に学ぶ演習科目、海外の提携先大学における1年間の留学制度「スタディ・アブロード・プログラム」など、外国語の運用能力を徹底的に伸ばし、定着させるカリキュラムを用意しています。
また、5つのプログラムを設定し、それぞれの分野での専門知識を深めるとともに、高度な外国語運用能力と多文化共生・異文化理解の直接体験を活用し、国際社会で活躍する「外国語のプロフェッショナル」を養成します。
3つの方針
●ディプロマポリシー
外国語学部では、各学位プログラムにおける所定の教育課程を修めたうえで、次の知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を身につけた者に対して学士(外国語学)の学位を授与します。
1 (知識・技能)
幅広い教養に裏打ちされた専門的知識・技能を修得するとともに、主専攻言語である英語・中国語、さらにはプラスワン・副専攻言語の卓越した運用能力を身につけ、それらを総合的に活用することができる。
2 (思考力・判断力・表現力等の能力)
言語コミュニケーション教育、言語分析、地域言語文化、異文化コミュニケーション、通訳翻訳の5つの専門領域についての知識と技能を活用し、グローバルな視野に立って自ら考え、周囲の人と円滑なコミュニケーションをとりつつ、「考動力」を発揮して社会に貢献することができる。
3 (主体的な態度)
自らの学びに責任を持ち、直面する課題に主体的に取り組み、「外国語のプロフェッショナル」として、世界の状況を適切に把握し、日本の立場を世界に向けて発信することができる。
●カリキュラムポリシー
外国語学部では、学位授与の方針に掲げる知識・技能・思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を習得できるように、以下の点を踏まえて、共通教養科目、専門教育科目及びその他必要な科目を教育課程として体系的に編成します。
講義、演習、実習等を体系的に組み合わせて、外国語の高度な運用能力、専門的知識・技能を効率的に修得させることを目指します。
初年次では、様々な学習履歴を持った学生に学びの転換を促す導入科目を準備し、学問分野に応じた「考動力」の基礎を育成します。
2年次には「スタディ・アブロード」を必修として置き、一年間の海外留学を通して「生きる力」の涵養を目指します。外国語運用能力の飛躍的な習熟を目指すと同時に、3年次以降の履修プログラムにつながる専門科目を学習します。また、自文化と異文化理解を通した多面的思考力と問題解決能力の育成を図ります。
3、4年次においては、5つの履修プログラムに関する科目を幅広く設置し、さらに、各領域の学問研究を促進するために専門演習、卒業演習によって少人数教育を中心とした学問の本質に接する場を提供し、「考動力」の獲得に重点を置いた教育を実践します。
●アドミッションポリシー
外国語学部では、学位授与の方針及び教育課程編成・実施の方針に基づく教育を受けるために必要な、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を備えた人を求めます。
1 高等学校教育課程で学ぶ知識、技能を十分に習得している。特に外国語、国語、地理歴史、公民などの学習を通して、外国語及び日本語の高度な運用能力を身につけ、多文化の理解を深めるうえでの基礎的知識を有している。
2 外国語を通して新たな知識を吸収し、国際的な諸問題についての理解を深めようとする「考動力」の基盤を持っている。さらに様々な文化的背景を持った人々と直接接触する体験に強い意欲を持つとともに、環境の変化に対応できる柔軟性や、コミュニケーションに対する積極性など、「生きる力」につながる資質や態度を有している。環境の変化に対応できる柔軟性や、コミュニケーションに対する積極性など、「生きる力」につながる資質や態度を有している。
3 「外国語」を切り口に時代と社会に向き合い、グローバル社会のフロントランナーとなるために必要な学問領域を主体的に学んでいく強い意欲を持っている。
更新情報
2021/06/24 更新
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2021/06/24 更新
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2021/06/24 更新
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学部の特色目次
特色
本学部の目的
学部・学科情報
文学部
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