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関西大学
> 文学研究科(博士課程後期課程)
大阪府(所在地都道府県)/大学院研究科(部門種別)
関西大学
関西大学
文学研究科(博士課程後期課程)
研究科の特色
研究科での学び
学生生活支援
進路・就職情報
様々な取組
学費・経済的支援
入試・学生情報
教員情報
基本情報
特色
【1専攻9専修によって学際的な教育研究体制を実現】
文学研究科博士課程後期課程では、2007年度から、それまでの多専攻型を改編して、総合人文学専攻1専攻に統合し、その内部に、現在、9の専修を設置して、各専門領域の学際的な協力体制を実現しています。学生は、各自の専門領域の研究を深化させるとともに、1専攻制の総合性・独創性を生かし、既成の学問分野にとらわれない学際的・総合的な学問研究を心がけており、広い視野を身につけて、多方面で活躍できる、グローバルな人材の育成が本研究科の大きな特色です。
【文学研究科副専攻「EU−日本学」教育研究プログラム】
文学研究科では、文部科学省の「大学院教育改革支援プログラム」に採択された「関西大学EU−日本学教育研究プログラム」(2007〜2009年度)終了後も、引き続き文学研究科(総合人文学専攻)における教育改革をさらに発展させるために、「文学研究科(副専攻)EU−日本学教育研究プログラム」として、新しい人文学教育・研究を担う次世代を育成し、人文学教育研究における「学際化と国際化」をはかるべく取り組んでいます。
日本語教師養成講座
文学研究科の学問領域、人材養成の目的を鑑み、広く人文学研究に携わる大学院生が、自らの専門性を生かせる場を広げるために、日本語教育の基礎的な知識・技能・実践経験を得ることのできるプログラムとして日本語教師養成講座〈大学院コース〉を設置しています。本学文学部の日本語教師養成講座の中の言語・教育分野の科目から14単位以上と、研究科の所定の科目から12単位以上の計26単位以上を修得するプログラムです。
日本語教師養成講座〈大学院コース〉の基幹的科目となる「日本語教育実践研究」では、学内での実習も含みながら、日本語教師となるための知識・技能を実践的に身につけます。また、海外の提携大学での日本語教育実習プログラムも行っており、海外における日本語教育の現場を体感することを通して、各自が必要な知識・技能をよりいっそう高め、自らの専門性を世界の中で生かしていけるための能力を育成する場を提供しています。
詳細リンク(外部サイトへ)
http://www.kansai-u.ac.jp/Fc...
本研究科の目的
3つの方針
●ディプロマポリシー
文学研究科では、人文学各分野の専門教育と学際的教育を有機的に構成し、豊かな学識と研究能力を備えた研究者、及び高度で多様な知識を身につけて現代社会で活躍できる専門職業人の育成を目的としています。この目的を具現化した人材として、以下の能力を身につけた者に対して博士(文学)の学位を授与します。
1 (知識・技能)
人文学各分野の研究者もしくは高度専門職業人として自立して活動するために必要な卓越した専門知識・技能を身につけ、それらを活用して人類の知的営みに貢献することができる。
2 (思考力・判断力・表現力等の能力)
「考動力」を発揮して、自らの研究をグローバルな視野のなかで的確に位置づけ、人文学の高度な知見と方法に照らして自律的に探求・深化し、成果を論理的・創造的に表現することができる。
3 (主体的な態度)
高度な人文知の継承と創造の担い手としての自覚を持ち、未解決の課題に主体的に取り組み、その解決を先導する姿勢を示すことができる。
詳細リンク(外部サイトへ)
https://www.kansai-u.ac.jp/j...
●カリキュラムポリシー
文学研究科では、学位授与の方針に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力、主体的な態度の修得を実現するために、以下の方針にしたがって、教育課程を体系的に編成します。
1 教育内容
1.講義・演習・実習等を適切に組み合わせ、最先端の高度な専門的知識・技能を体系的に修得できるように専修科目を配置する。
2.演習科目においては、指導教員からの個別に入念な研究指導を受け、自立した人文学研究者としての高度な研究能力を完成する。
3.現代の人文学全般を俯瞰し、その担い手として自己の研究課題を開拓し意義づける姿勢を養成するために、多様な共通科目群を設置する。
4.学術成果のグローバルな発信力を養成するために、副専攻等の科目群を設置する。
2 教育評価
1.教育内容の修得度は、学位論文の審査及び到達度調査等の結果を組み合わせて評価する。
2.研究成果は、学内・学外の学会発表あるいは学術誌への投稿・掲載、及び各年次の研究成果報告書によって把握する。
詳細リンク(外部サイトへ)
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●アドミッションポリシー
文学研究科では、学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)及び教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)に基づく教育を受けることのできる者として、次に掲げる知識・技能、思考力・判断力・表現力等の能力及び主体的な態度を備えた人を求めます。
1 博士前期課程で専攻した人文学各分野を中心とする高度で専門的な知識・技能を有している。
2 博士前期課程における専門研究を通じて、グローバルで総合的な視野に立って考え、自らの研究成果を的確に発信し、他者の研究を理解・評価する能力を備えている。
3 人文学に対する深い関心と自立した研究者としての自覚を持ち、主体的に課題を探求し人文知の創造に寄与しようとする意欲を有している。
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更新情報
2021/06/24 更新
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2021/06/24 更新
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2021/06/24 更新
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研究科の特色目次
特色
本研究科の目的
学部・学科情報
文学部
法学部
経済学部
商学部
社会学部
総合情報学部
システム理工学部
環境都市工学部
化学生命工学部
政策創造学部
外国語学部
社会安全学部
人間健康学部
文学研究科(博士課程前期課程)
法学研究科(博士課程前期課程)
経済学研究科(博士課程前期課程)
文学研究科(博士課程後期課程)
経済学研究科(博士課程後期課程)
法学研究科(博士課程後期課程)
理工学研究科(博士課程前期課程)
商学研究科(博士課程前期課程)
商学研究科(博士課程後期課程)
理工学研究科(博士課程後期課程)
社会学研究科(博士課程前期課程)
社会学研究科(博士課程後期課程)
総合情報学研究科(博士課程前期課程)
総合情報学研究科(博士課程後期課程)
外国語教育学研究科(博士課程前期課程)
外国語教育学研究科(博士課程後期課程)
法務研究科(専門職学位課程)
会計研究科(専門職学位課程)
心理学研究科(博士課程前期課程)
心理学研究科(博士課程後期課程)
社会安全研究科(博士課程前期課程)
東アジア文化研究科(博士課程後期課程)
東アジア文化研究科(博士課程前期課程)
ガバナンス研究科(博士課程前期課程)
社会安全研究科(博士課程後期課程)
人間健康研究科(博士課程前期課程)
ガバナンス研究科(博士課程後期課程)
人間健康研究科(博士課程後期課程)